公開日時: 2019年6月2日
2019年5月30日木曜日14時~16時、
山陽小野田市の「きらら交流館」でらっきょう漬け教室を開催しました。
目の前は夕陽の美しい「きららビーチ焼野」です(「日本の夕陽100選」)。
この日は夕陽の出る時刻までいなかったので写真はありません。
みなさんも機会があれば見に行ってみてください。
さて、これがらっきょう漬け教室で使う鳥取産のらっきょうとオタフクの「らっきょう酢」です。
どちらも丸喜で販売しています。
らっきょう漬けの講師はオタフクの松岡講師です。
らっきょうは1チーム1kgを使います。泥付きのらっきょうです。
まず、らっきょうを水洗いして泥を落とします。
きれいになったらっきょうの根本と茎を包丁で切り落とします。
薄皮をむきます。
薄皮をむくのがなかなか大変です。
換気扇をまわしているのですが、あたりはらっきょうの匂いが充満して目が痛くなります。
ドアも開窯して換気をしたのですが、涙が出てきます。
全部のらっきょうの処理が終わるまで約1時間かかりました。
ザルに入れて軽く水洗いします。
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