公開日時: 2020年2月3日
山陽小野田市厚狭にある総社八幡宮です。
国道2号線から見える妙徳寺山古墳のふもとにあります。
一の鳥居付近も道は狭くて車を止める場所もないですが、向かって左横から境内に入れる道があります。
拝殿の右に見えているのが社務所で、社務所の裏手で男の方が何か作業をされていました。
一の鳥居の右手に厚狭毛利家の菩提所の妙徳寺の入り口があります。
総社八幡宮も厚狭毛利家とゆかりの深い持神社だそうです。
由緒書によると
源頼朝が文治三年(1178年)二月二十二日に鎌倉の鶴岡八幡宮から霊を勧請して創建したとのことです。
主祭神は應神天皇と神功皇后です。
厚狭店からだと車で5分くらいのところです。
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