公開日時: 2020年8月25日
防府天満宮近く、周防国分寺。
wikipediaによると
聖武天皇の詔で創建された国分寺(金光明四天王護国之寺)で、現在の寺域は古代の旧寺域をほぼ残す。西大寺との本寺・末寺関係や大内氏・毛利氏からの手厚い保護を受けて法灯が維持されており、古代の創建期から現在まで寺域が同じ規模で残る点、また創建期の金堂を踏襲して大規模な金堂(国の重要文化財)が残る点で全国の国分寺の中でも珍しい例として注目される。
との由緒あるお寺なので国や県指定の文化財なども多数あるのですが、
今回は境内の「百日紅」の花を見るために行ってきました。
残念ながら百日紅の花でいっぱい、ということはありませんでしたが、それでも百日紅らしいピンク色の花が咲いていました。
百日紅は文字通り、100日間、7月から9月までも花を見ることができます。
白い花も、白とピンクの中間の色の花も咲いていましたね。
華城店からだと車で10分ほどで行くことができます。
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