公開日時: 2019年8月30日
2019年8月24日土曜日、山陽小野田市のきらら交流館研修室で
㈱丸喜×㈱シマヤ共同企画「みそづくり教室」を行いました。
ご参加いただいたのは、応募された方の中から選ばれた12組(1組欠席)、23名のかたです。
10時からの開始予定だったのですが、みなさん早き来られたので15分早くはじまりました。
スライドを使ってまず、みその勉強から。講師はシマヤのみそソムリエ原田さんです。
みその味の食べ比べです。米、麦、豆。
味噌づくりの材料です。塩、大豆、麦こうじ。
ミンチ機。これで蒸した大豆をミンチ上に加工します。
分量は麦こうじ 840g、大豆 750g、塩210g、合計2Kg。
塩分濃度は10.5%。これ以上薄くなるとみそができる前に腐ることがあるそうです。
できあがりです。作業時間は約1時間でした。
最後に、シマヤ「ぶちうまい」みそで作った、みそ汁とまるきのおむすびで昼食です。
タッパーに入ったみそは保管状況にもよりますが、2〜3か月で食べられるようになります。
カビが生えてきても中まで浸透しないので、表面を削って使えばよいそうです。
お疲れ様でした。
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