お知らせ
7月19日土用の丑、「うなぎの蒲焼」「鰻蒲焼重」のご予約承り中です

◆ 7月19日は土用の丑
まるきでは土用の丑のうなぎの蒲焼、鰻蒲焼重のご予約を承り中です。
梅雨も最速で明け、今年の夏は、例年以上に暑くなりそうです。
暑い日が続くと、食欲が落ちたり、体がだるく感じたり……そんな夏バテの心配、ありませんか?
そんなときこそ、昔から親しまれてきた「土用の丑の日」のうなぎがおすすめです。
うなぎには、暑さで失われがちなスタミナをしっかり補い、疲れた体を元気にしてくれる栄養がたっぷり詰まっています。
ビタミンB群や良質な脂が、夏バテ予防にもぴったり。何より、香ばしい蒲焼の香りと、ふっくらした身の美味しさが、食欲をやさしく後押ししてくれます。
◆ 土用の丑の日とは?
「土用」とは、季節の変わり目を指す言葉で、立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間をそれぞれ「土用」と呼びます。その中でも、夏の土用(立秋前の約18日間)に訪れる『丑の日』が特に重視され、これが現在「土用の丑の日」として知られています。
◆ なぜうなぎを食べるの?
昔から日本では、夏の暑さで体力が落ちると「精のつくもの」を食べる習慣がありました。
その中で「う」の付く食べ物(うなぎ、梅干し、うどんなど)が夏バテ防止に良いとされており、特に栄養価が高く、スタミナ回復に良い「うなぎ」が人気を集めるようになりました。
そして、「土用の丑の日にうなぎを食べる」習慣を全国に広めたきっかけが、江戸時代の学者・平賀源内だといわれています。うなぎ屋から「夏はうなぎが売れない」と相談を受けた源内が、「本日、土用丑の日」という看板を店に掲げることを勧めたところ、大繁盛し、これが人々に広まったと言われています。

今年の夏は特に、ご家族の元気のためにも、ご自身の健康のためにも、「うなぎでパワーチャージ」を意識してみませんか?。
暑さに負けない毎日を、美味しいうなぎと一緒にお手伝いできたら嬉しいです。
この夏も、笑顔で元気に過ごせますように。
ぜひ、土用の丑の日に、蒲焼と鰻蒲焼重をお楽しみください。
ご予約をお待ちしています。