牛トレーサビリティの取り組み
このページではまるきの牛トレーサビリティについて説明いたします。
牛肉トレーサビリティとは？
『牛の個体識別のための情報の 管理及び伝達に関する特別措置法（通称：牛肉トレーサビリティ法）』とは、 国産牛肉の生産履歴（牛が、いつ、どこで生まれて、どこで育ったかなど）がわか る制度です。
農場にて牛一頭一頭につけられた『個体識別番号』をお客様に公開することでお買い求めいただきました国産牛肉に関する情報を お客様が手軽に確認できる情報公開を行っています。
調べ方。
（独）家畜改良センターのホームページを開いて個体識別番号を入力し、国産牛肉の生産履歴を調べます。
出生の年月日/雌雄の別/母牛の個体識別番号/種別 （品種）/飼養県などがわかります。
家畜改良センターホームページのページからお調べ下さい。家畜改良センターは下のバナーをクリックしてしてください。
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注意事項
牛肉トレーサビリティ法では固体識別番号の表示義務が対象外の品目 がございます。
対象外品目は下記の通りです｡ご確認の程宜しくお願い申し上げます。
こま切れ
切り落とし
カレー用（角切り等）
挽き肉（牛ミンチ、合挽きミンチ）
ホホ肉
タン（舌）
内臓肉（ホルモン各種、ハラミ）
調理済み・加工済み商品（ハンバーグ等）
外国産の牛肉
牛肉トレーサビリティの法令及び関係規定に関しては 農林水産省のトレーサビリティに関するページをご参照下さい。
こちらのページでは牛肉だけでなく米、米加工品についても書かれています。ぜひ参考に御覧ください。
