公開日時: 2019年6月2日
鍋で湯を沸かします。
湯が沸騰したらザルごとらっきょうを入れ、やけどをしないように気をつけて約10秒ほど浸します。
ザルを回して全体に湯が通るようにします。
しっかり湯切りします。
ペーパータオルをクシャクシャににしたものをらっきょうの中に入れて、水分を吸い取らせます。
湯を通すのは殺菌のためと水を切りやすくするためだそうです。
らっきょう酢の口を開けます。
チャックが付いているのでハサミなどで切らないようにしてください。
らっきょうを酢の中に入れていきます。
この袋の中にちょうど1Kgのらっきょうが入ります。
空気を押し出しながらチャックで封をします。
らっきょうは冷蔵庫の中で保存します。縦横にしても酢が漏れることはありません。
らっきょう漬けが食べられるようになるのは最低でも2ヶ月かかります。
さて、次にらっきょう酢を使った料理を作ります。
作ったのは「鶏肉の照り焼き」です。鶏肉は手羽中です。
できあがりです。この照り具合を見るともりもり食欲が出てきます。
次のメニューはらっきょう入りタルタルソース。
完成です。
さっそく試食です。
どちらもとても美味しかったです。
特に「鶏肉の照り焼き」は骨離れもよく食べやすくて超おすすめです。
らっきょう酢をらっきょうをつけるだけではなくて、わざわざ料理に使う方がいるのも納得です。
終了は午後4時。2時間の教室でした。
終了後きらら交流館の中にあるトロン温泉でゆっくりされた方もいたとかいなかったとか。
お疲れ様でした.
2019年6月5日、動画を公開しました。