2018年1月18日午前９：３０より下関市役所市長室にて「高齢者見守り隊」協定調印式を行いました。

下関市から市長の前田晋太郎様、福祉部長様、産業振興部長様、福祉部次長様、長寿支援課課長様の5名、丸喜からは代表取締役社長木谷宏治、取締役経営企画室長千葉康平、営業本部の仲田早織の３名が出席しました。

協定書に掲げられている活動は３つあります。

１）日常の業務の中で無理のない範囲において、一人暮らし高齢者等へのさりげない見守りを行う。

２）一人暮らし高齢者等の異変を察知した場合には、市又は地域包括支援センターにその状況を報告する。

　ただし、緊急時等必要なときには、消防署又は警察署に通報を行う。

３）市から配布される「高齢者見守り隊」のステッカーを可能な範囲において、業務等で使用する車両等に掲示し、事業の普及啓発に努める。

今回丸喜が行う事業は移動スーパー「とくし丸」です。買い物に困っておられる高齢者のお宅の前まで車を走らせて、生鮮品や惣菜、日用品などの商品を販売します。週に５~６日の運行で１軒のお宅に週２回の訪問になります。

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