之貫紀「Dジェネシス ダンジョンが出来て3年」 前のページへ戻る

 

主人公の芳村圭吾は総合化学メーカーの研究職として働いています。

上司のミスの尻ぬぐいで訪れた クライアントからの帰り道、

地割れに巻き込まれ車はスピンして子供らしい人影をはねてしまいます。

車は鉄筋を積んだ大型トレーラーの手前でやっと止まります。

人影を確認しに行くと人ではなくゴブリンでした。

目の前でゴブリンは消滅して、

人が初めて魔物を倒したときドロップするというダンジョンカードが残されます。

カードに書かれていたランクは 99,726,438番でした。

 

そのとき、トレーラーが動き出して、地割れの中に滑り落ちていきました。

そして目の前にメイキングのスキルをもったスキルオーブが出現します。

ダンジョンカードを見てみると、ランクが1位になっていました。

 

翌日クライアントからの取引が打ち切られたことで上司から嫌味を言われた芳村は、

会社をやめてダンジョンに潜ることにします。

会社の後輩三好梓はランク1位の吉村の敏腕マネージャ兼エージェントとして吉村についていきます。

 

ということで吉村と三好はダンジョンでの冒険をしていくのですが、

これが想像もつかない展開をしていくのです。それも次々と。

 

吉村のランク1位とメイキングというスキルで、この二人が発見、発明したものが

日本ダンジョン協会だけでなく、日本や、世界が大騒ぎになります。

 

それもこれも彼らの行動指針がお金ではなくて好奇心といのが面白いところ。

権力にはなびかないところは痛快です。

 

ついでにいうと吉村と三好が男女の仲にならないのも好感が持てます。

これはSF、それもハードSFです。

 

実をいうと私はweb版で読みました(小説家になろう)

とりあえず現在公開されているところまで(205話)読んだのだけど、

で後悔しています。 なぜ最初から書籍版で読まなかったのか。

 

 

書籍版はKADOKAWAから1巻が2月5日に、2巻が8月5日に発売されています。

 

 


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