第393回『海帝』星野之宣 前のページへ戻る

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ビッグコミックで連載中だそうです。
たまたま立ち寄った書店で見つけました。ラッキーです。
ビッグコミックオリジナルの方は、高血圧でお世話になっているかかりつけ医院の待合室にあるので、

月に一度くらいは読めるのですが、ビッグコミックは読む機会がありませんでした。実にラッキーです。

 

鄭和(ていわ)。
中国明代の冒険家。永楽帝の命を受けてアラビアやアフリカへの航路を開いた。
西洋のいわゆる大航海時代に先駆けた冒険家。
…というくらいの認識でしたが、
もう知らなかったことのオンパレードです。今後の展開が楽しみです。

鄭和は宦官だったようです。碧眼の西域の人だったようです。
蒙古勢力との戦闘の折、後の永楽帝を命がけで守ったということです。
永楽帝は戦闘の際に頬を矢で貫通する重症を負ったということです。
その傷は生涯残ったようです。

 

永楽帝は…
初代洪武帝の孫第二代建文帝を攻め王位を簒奪したのでしょうか。
そして洪武帝の子である永楽帝は甥の建文帝を亡き者にせんと
あらゆる手段を駆使して追い詰めていったのでしょうか。
その建文帝を、鄭和は海外に逃亡させようと画策していたのでしょうか。

 

倭寇の一団が鄭和の航海に協力していたというのはありうる話でしょうか。
鄭和は来日したことがあり、三代将軍足利義満に謁見したこともあるのでしょうか。

 

う~ん、本当に知らなかったことばかりです。
鄭和は情に厚く義理堅い。巨漢で睫毛が長く碧眼。戦闘能力に長けて意志が強い。
作者のフィクションもあるかも入れませんが、今後の展開が本当に楽しみです。

 

満寿夫でした。


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