興隆寺境内の「氷上に暑を滌く(ひかみにしょをさく)」の碑

氷上に暑をさく

山口十境詩のうちのひとつ。興隆寺境内にある「氷上に暑を滌く(ひかみにしょをさく)」の詩碑です。

大内の地は中世に栄えた大内氏発祥の地で、氷上山興隆寺は南北朝期から大内氏の氏寺です。寺の創建者は大内氏の始祖琳聖太子といわれています。

山口十境詩は中国の使節趙秩が、文中元(1372)年冬から翌年10月にかけて山口を訪れ、その景観を十境として詠んだものです。

大内店の前の道を北へTYSテレビを過ぎて萩往還を東へ向かうと左手(北)にあります。車で約5~10分です。静かな山里にあります。

広隆寺には国指定重要文化財「広隆寺梵鐘」、山口市指定有形文化財「木造釈迦如来坐像」、妙見社があります。

広隆寺は「大内氏全盛の時は非常に栄えたが大内氏滅亡後は衰え、明治になり堂塔もなくなった」とあります。

 


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